Jリーグ13節

naomoni11ne2005-07-03

東京2−2C大阪


東京-戸田1、ルーカス1
C大阪-ゼ・カルロス


長い中断期間を明けての大事な初戦。


前半は中盤を厚くしている相手に対してあまり攻め込めずシュートもミドルからのものとなり、それもキーパーの正面をつくなど攻撃の形が作れない。
見せ場(?)といえば30分ぐらいにジャーンと加地が正面衝突で2人ともしばらく起き上がれず、せっかく怪我人が戻ってきたのにいきなり怪我かよ!?と思ったがなんとか立ち上がり試合再開。前半終了時にはお馴染みの「シュート打て!!!」コール・・・。


後半に入ると前半死んだフリしてた戸田が加地のクロスに反応してヘディングでゴール!
2分後には祐介と交代して入ったルーカスが加地のシュートのこぼれ球を冷静に押し込み2点目!!


んで試合終了。久しぶりの勝利にサポーター、選手ともに大喜びのシナリオだったけど・・・。
誰もが「!?」と思った浅利の投入。この連敗中何度も経験してきた守りに入ってからの失点。その教訓が活かされてない。せっかくルーカスの投入でリズムが出ていたのに一転チームのムードがおかしくなってきた。その後梶山も投入されたがまったく機能せず、お馴染みのロスタイムに失点で試合終了。
このシナリオそろそろ飽きてきた。