カウントダウンマッチ
東京1−1ベルディ
東京-エバウド1
ベルディ-福西1
毎年おなじみの味スタでの練習試合。
開門1時間前にはすでに長蛇の列。
超寒い中出足早っ!
15分前倒しで開門。
住処の柱59にしようかとも思ったけど普段は絶対こないメインにしてみた。
本来はメインとゴール裏半分開放の予定だったけどまったく収まらず2F席まで満席に。
スタメンは五輪組の3人と風邪の今野、軽症のルーカスが欠場。
ワンチョペの1トップでその下になんと森村。
左に信男で右にナオ。
栗澤・福西のダブルボランチ。
DFは金沢・吉本・徳永・藤山。
良かったのは前半だけ出場の福西。
1対1、カバーリング、ポジショニング、シャチホコクリア凄い存在感だった。
前半終了間際のアレは愛嬌。
五輪組の代わりに出場の信男と藤山もよかった。
藤山のサイドの上がりがあまりなかったのでナオが孤立気味だったけど、今野の代わりに出場の栗澤が流れたりポジションチェンジもスムーズ。
金沢浄は流石。
まったくブランクを感じさせないプレーぶり。
そしてCBを組んだ徳永&吉本はもう何年もやってるような安定ぶり。
前半は得点こそなかったけどみんないい動きしてたよ。(あの人意外・・・)
後半は福西に代わって浅利投入。
信男とナオがポジションチェンジ。
左のナオもいい。
憂太、規男、赤嶺、エバウドを投入。
前半のあの人の代わりに入った赤嶺は好調を維持。
DFがボールを持っているときですら裏狙ってる動き。
あの人よりいいかも。
コーナーをエバウドゴールでアマラオ直伝飛行機ポーズ。
なかなかいい試合だった。
一方のベルディもなかなか良かった。
支配率はうちのほうがあったと思うけどボールを持つと良くパスが繋がる。
フッキとディエゴはすでにフィットしてる。
でもいい形で崩せるけどなかなかシュートまでいけてない。
うちとの違いはシュートへの意識ぐらいだろうか?