ナビスコカップ予選リーグ6節

naomoni11ne2005-06-12

千葉3−2東京


千葉-羽生1、ポペスク
東京-今野1、戸田1


予選突破はほぼ絶望の中での予選最後の試合。
奇跡を信じてゴール裏からは「5−0東京!!!」コール。
しかし試合が始まる前に大宮と新潟が勝利した為いくら勝っても決勝進出は無くなりモチベーションが下がる・・・。


しかし選手はガンガンいって前半で2得点。
ハーフタイムには久しぶりに(生で)観る勝利か?ようやく本来の東京が戻ってきたのか?と喜びに沸くゴール裏。
まさかこの時点で後半開始17分間で3失点もするとは夢にも思わなかった・・・。


赤嶺の投入後すぐに2失点だがもちろん彼の責任はない(と思うが)。
ほとんどボールには触ってないが飛び出しのタイミングなどはセンスを感じた。
後半のチャンスは今野のシュートのみでほとんど防戦一方。
得点・失点はすべて向こう側でのものなので失点された理由などはよーわからん。
こぼれ球を拾われての失点なので考えられるのはDFが下がりすぎてボランチも吸収され、その空いたスペースを支配されてのものでしょう。


でも原さんも言うように自信を無くしてるのが一番の原因かな?
中断期間に修正してJリーグでの巻き返しを期待しましょう。
どんな試合であれ試合終了後のブーイングが無くなったゴール裏が不気味だ。