ナビスコカップ予選リーグ2節

なんともいえない試合

東京0−0大分


阿部ちゃんの凱旋試合となるナビスコ予選2節。
スタメンは代表の土肥、加地が欠場。右サイドバックには藤山に代わり藤田が初スタメン。


先週の柏戦とは違い試合開始からガンガン攻め東京ペース。
イケイケの爆心地がイラン出張中の為♪LA EDOGAWAのテンポが普段より遅いのが気になりつつ前半は宮沢、石川、茂庭などの惜しいシュートもあり計10本打ちまくったが決め手にかく。
しかし前半終了間際に大分の有村が2枚目のイエローで退場。
去年は1人少ない相手に苦戦してたな〜などといや〜な予感もあったが後半へ。


後半開始からも東京ペース。
大分は明らかに引き分け狙いで右サイドハーフの阿部ちゃんまでもDFに吸収されほぼ5バックの布陣をひく。
20分すぎまで攻めるも得点できずゴール裏からは「シュート打て!」コール。
その後はDFでボールを持たされ回すのみで選手もイライラ手詰まり感が漂う。
結局そのまま大分のつまらないサッカーに見事にはまり負けに等しい引き分けで勝点1のみ獲得。


ストレスの溜まる試合でした。
相変わらず引いてきた相手に対しての戦略がなさすぎ。
それにコーナーキックを12本も貰いながら1点も入らないというのはどういうことなのでしょうか?
セットプレーの根本的な修正が必要なのではないでしょうか。
とりあえずナビスコは中断するので、気持ちを切り替えて現在(そういえば)首位のリーグ戦に期待しましょう。


あと金沢の宇宙開発はどうにかならないものか・・・。