Ｊリーグ９節（ＴＶ観戦）

大分２−１東京

大-マグノアウベス１、ドド１
東-栗澤１

初の４連敗で迎えた大分戦。
浅利を入れて今野とのダブルボランチ。トップ下にはダニーロ。
怪我の金沢に代わってＳＢとしては初先発の規郎。

開始から東京ペース。
ナオとポジションチェンジしていた右サイドの戸田から中央でフリーのナオへ、それをシュートするもおしくもクロスバーへ・・・。

その後も戸田のドフリーでのヘディングシュートや、こぼれ球を加地がミドルシュートなど最後までいくものの相変わらずの決定力不足で攻めながら前半は無得点に終わる。
前半終了間際に規郎が右肩脱臼。後半開始すぐにはルーカスが左足首を痛めて交代、怪我での２人の交代という非常事態へ。

失点シーンは６本しかシュート打っていない大分のカウンターで２失点してしまう。
大分の攻撃はマグノアウベスとドドの２人でやっている感じ。
１失点目はクリアボールが不運にもマグノの足元に落ちてしまった感じだが、２失点目はカウンターからジャーンが飛び込んでしまいドドに落ち着いて決められる。

その後なんとか栗澤のＦＫが直接決まるものの１得点止まり。
信じられない５連敗。
サポーターはもちろん辛いしストレス溜まる。でも一番辛いのは生活かかってる選手や監督だろうね。なんとか勝とうとしてる気持ちは伝わってくるので次節は勝利を信じてます。

攻めて取る　攻めて獲る
原東京０５年リーグ戦成績（目標７０ゴール）
９戦３勝５敗１分
得点１１
失点１３