Jリーグ10節
東京0−2鹿島
鹿-本山2
東京史上タイの5連敗でむかえた首位鹿島戦。
前節でルーカス・規郎・戸田の主力3人を怪我で失うありえない状況。
トップ下には栗澤。左サイドには初先発の憂太。1トップには初先発の祐介。
普段のゴール裏の試合開始前はマッタリしてるが今日は違い開始30分ほど前から選手コールやらチャントやら物凄い気合。フラッグもナビスコ決勝と同じ量を持参して配りいい雰囲気。
気持ちだけは選手に伝わっているとは思うがいくら応援がよくても試合結果は関係ないようで・・・。
試合開始からは東京ペースで進む。石川のミドルシュートやFKからの宮沢のクロスバー直撃などチャンスをつくる。
しかし17分アーリークロスをフリーの興梠がヘディングシュート。そのこぼれ球を本山がつめてゴールを許す。
さらに鹿島ペースが続き41分には再び興梠が中央からミドルシュート、クロスバーに弾かれたボールはまたもや本山の下へ・・・。おちついて豪快に決められ前半だけで2失点。
後半直後オーバーラップしたアリを迫井が倒してPKへ。しかしこれを鈴木が外すと東京ペースへ。
1失点目の興梠をフリーにしたのや、PK献上してしまった迫井に代えたコバが今日は良かった。
石川とのポジションチェンジもスムーズでのびのびやっていた。
次はこの試合左に入ってなにも出来なかった憂太に代えてスタメンで使ってもらいたい。
その時左サイドバックには宮沢が入ったが違和感なかったので左は宮沢ーコバでどうでしょう?
あと気になったのは祐介の運動量の少なさ。後半はまったく走らない。自分で獲られたボールすら追わない。唯一のFWなんだしダニーロには期待できないからやってもらわないと困る。
足つったようなので次節はジャーンの1トップですか?
どうやら次負けたら原監督解任の噂もある。
4年目だし今年で終わりかなとは思っていたけど、途中解任は勘弁して。
攻めて取る 攻めて獲る 原東京05年リーグ戦成績(目標70ゴール) 10戦3勝6敗1分 得点12 失点15