Ｊリーグ１８節

東京１−１神戸

東京-馬場１
神戸-栗原１

俺達の国立に入ってカードなどを貰ってると大きな目まいが・・・。ん、地震か!?
国立開催だとなんかあるよね。
去年のナビスコＧ大阪戦では大雨で開始が１５分遅れた。
今日はその地震の影響で３０分遅れのキックオフ。
私の（よく当たる）ｔｏｔｏデータでは引き分け濃厚だがそんなの気にしない。

開始早々加地が深く切れ込みマイナスグラウンダーを栗澤へ、しかしシュートミス。
その後もルーカスとナオのワンツーからのシュートなどあり「セクシー東京!!!」コールあり。
しかし１本の縦パスで栗原が抜け出し土肥ちゃんと１対１へ。
冷静に決められ久しぶりの失点。
決められたけど、なんとかなるだろみたいな雰囲気はあった。

後半に入っても引いてくる神戸に対して攻めまくる。
梶山のポストに当てるミドルもあり、憂太＆規郎が投入されてからは得点は時間の問題のような感じ。
ようやく６４分憂太がボールをキープフェイントでＤＦをかわしそのままミドルシュート。これが決まり同点!!!

そしてロスタイム相手監督がなぜか退席を命じられる。
しかしラスチャンの規郎のＦＫは壁に当たり試合終了。

神戸は同点に追いつかれてからもあきらかな引き分け狙い。
ダントツビリで４試合連続３失点以上していたチームだからアウェーの勝ち点１は貴重だったんだろう。
こういうチームに「いい人東京」で付き合っちゃうのが東京らしさ・・・。

梶山が使われ続けてようやくイイ感じになってきた。
憂太の本格的な確変も始まったようで今後楽しみだ。