Ｊリーグ２４節

横浜Ｍ０−０東京

いろいろあった試合だった。
松田が栗澤を突き飛ばして始まった小競り合いの為に出来たロスタイム５分。
まずはクロスを上げようとしたナオが負傷。
倒れてしばらく動けず結局担架で運ばれピッチに戻ることはなかった。

その後ハイボールをクリアしようとしたルーカスとジャーンが激突して試合が止まる。
ゴール裏からは遠くてあまり確認できなかったが周りの選手の慌てかたで倒れているルーカスが只ならぬ状況なのだと判断できた。
その後ピッチ上で点滴をし救急車がピッチまで入ってきてそのまま運び出された。
ゴール裏からはルーカスコールが続くが最悪の事態が頭をよぎって涙ぐんでる人も。

ロスタイム５分はまだ消化されてなかったがそのまま試合終了。
そんな衝撃的なことがあったので試合内容はあまり憶えてない・・・。
藤山が入って２試合連続無失点。
今日もＤＦは安定していた。
決定的チャンスは東京のほうが多かった。
中盤は多少支配されたがあえて相手にボールを持たせてそれを奪ってカウンターという攻撃の仕方が機能していた。
再三の決定的チャンスに決められていればという試合だった。

とにかくルーカスが無事でよかった。