天皇杯４回戦

東京２−０福岡

東京-阿部１、規郎１

戸田が怪我の為規郎がスタメン。
加地が久しぶりのベンチ入り。
福岡は昇格がかかったリーグ戦真っ只中で１週間で３試合の強行軍の為控え組みで挑んできた。

やはり開始から東京がほとんどボールを支配するものの得点には至らず。
後半開始から足を痛めた金沢に変わり久しぶりに加地が入り藤山が左サイドバックへ。
加地のコンディションが気になったが十分な動きで惜しいシュートも打ってチャンスを作っていた。
得点は規郎の早いクロスを阿部ちゃんがドンピシャヘッドで合わせてゴールと規郎の弾丸ＦＫが相手の壁に当たりコースが変わりゴール隅に入るラッキーゴール。
後半最後はバテバテでフィジカルはまだまだだけど戸田の穴を埋める十分な活躍。

福岡は前半こそ積極的に攻めてはきたものの後半は運動量も落ち劣勢にも関わらずカウンター狙いに終始する。
危険なシーンは前半こぼれ球に左サイドで受けた選手（誰だかは知らない）がフリーでシュートを打つものの右に外れる。土肥ちゃんはボールボーイがへんな所にボールを返した為睨みつけイライラ。
後半には決定的だった土肥ちゃんと相手選手（まったく知らない）が１対１へ。
やられたと思ったがさすが代表ＧＫ、それも弾き出し結局完封勝ち。

今日はフィールドプレイヤーではモニと藤山以外は全員シュートを放ち一方的な試合。
（嗚呼あと１人ルーカスもシュート０・・・）
しかしこちらはフルメンバーであちらはＪ２だしサブメンバー。
あと２点ぐらいは決めなきゃね。
梶山と憂太は相手が格下なのでなめたのか結構ミスが目立った。
まあ結果オーライってとこかな。