Ｊリーグ３２節（ＴＶ観戦）

新潟０−１東京

東京-ササ１

中２日の日程の為、故障気味の加地と憂太が東京にお留守番。

新潟は東京の変則３トップ対策として４バックにしてきたけどサイドバックがオーバーラップするわけではなく常に４人のＤＦが残っておりスペースがなく攻めあぐねる。
新潟の攻撃は３人のブラジル人ＦＷ頼みで東京のＤＦはその３人のケアに終始した。

やばかったのは前半ＤＦの連携ミスからゴールをかすめたシュートを打たれたのと後半開始直後のモニが振り切られて藤山も対応出来ずに土肥ちゃんと１対１でシュートを打たれたシーン。
なんとかポストを叩いたけど最近はこういうツキもあるよね。
前半戦の全く勝てなかった時期はことごとくこのツキに見放されていたと思う。
サッカーの中で偶発的に起こることって結構大事だと思う。

その他はＦＫなど怖い場面も何度かあったけど集中したディフェンスで凌いでいると梶山が独特のリズムでペナに進入、こねくりまわしているとＤＦ３人に囲まれてしまう。
内心『あ〜なんでもっと早く打たないんだよ〜（怒）』みたいなことを考えていたら見えてたんだねフリーのササが。
梶山のマイナスクロスをササがボレーで綺麗に合わせて勝利!!!
これでササの代表固定にも少し前進かな？

最近の梶山の出来には目を見張るものがあるね。
好不調の波も無くなってきて２０歳にして不動のレギュラーになってしまった。
さて残り２試合で次はホーム最終戦。
ルーカスが爆発するでしょう。