Jリーグ第1節
東京2−0大分
東京-ササ1、リチェーリ1
ガーロ東京が開幕!!!
席はいつもと同じ位置で列番号がササの背番号21となにかを予感させる。
スタメンはPSMでいまいちの出来だった阿部ちゃんと宮沢がやはり外され、ジャーンが間に合わなかったのでFWにリチェーリが初登場。
中盤の底にはルーキーの伊野波。
CBには勝負の年の増嶋。
右サイドバックはもちろんルーキーぽくない徳永。
今年のテーマは原東京のリアクションサッカーからガーロ東京のポゼッションサッカーへの移行。
前半を観ただけでガーロのやりたいことがそのまま選手も理解して実行できていたような気がする。
先制はカウンターから今野がボールを持つと左でフリーのリチェーリへロングパス、リチェーリが深く切れ込み中央のササが上手く合わせて先制!!
さっそくリチェーリのスピードが生きたゴールだった。
ゴール裏では『♪なんつったって東京』
あ〜楽しい。
2点目は今度は右サイドに開いたリチェーリが飛び出したキーパーと1対1になり、キーパーのまたを抜いての大きいトラップがそのままゴール!!!
なんと初登場のリチェーリが1アシスト、1ゴールの大活躍。
ゴール裏では『♪東京ロックンロール』
あ〜楽しい。
後半も東京がボールをポゼッションできてはいたけどゴールには至らず。
あと1,2点は獲らなければいけない展開だったかも。
増嶋は前半中央にスルーパス通されて危なかったシーンもあったけどモニとバランスを取り合いいい出来だった。
DFが相手のシュートのコースを切っているので土肥ちゃんの見せ場はほとんどなかったけど、前半の判断のいい飛び出しは流石だった。
サイドバックの2人はPSMの甲府戦のように攻撃的に上がるシーンはそれほどなかったけど、守備面ではよかったと思う。
このフォーメーションは中盤が薄いのでカウンターを受けやすいので今日は自重したのかな。
ガーロ東京わかりやすくて面白い!!!