Jリーグ第4節

naomoni11ne2006-03-21

川崎2−2東京


川崎-谷口1、中村1
東京-ジャーン1、川口1


ついに結果の出ないササが外れてリチェーリがスタメン。
足首を痛めた梶山に代わり憂太そして宮沢が初スタメン。


今日はWBCの決勝だったのでゴール裏でもテレビや携帯で観戦している人が沢山いて優勝決定の時は大騒ぎだった。
試合は新潟・清水戦よりはサイド攻撃が出来ていたかな。
でも相変わらずシュートまでいけない。
結局不用意なファールからのセットプレーで失点。
またか・・・みたいな雰囲気になり後半開始には『シュート打て』コール。


後半は栗澤が入って流れが一変した。
すぐに宮沢のFKがジャーンにドンピシャで同点へ!!!
知らない人と抱き合って喜んだ。
10分後には前半リチェーリと交代していた信男がフリーで抜け出しキーパーと1対1に。
キーパーもかわして移籍初ゴールで逆転!!!


そして今野のゴールで3点目で規郎のゴールで4点目だったはずだけど今野はオフサイドで規郎は直前にファールだって・・・。
でー問題の選手交代、宮沢から増嶋に。
マスが伊野波の位置に入りジュニーニョをマーク。そのジュニーニョに振り切られ中央の中村に同点ゴールをくらった。
ガーロのコメントは慣れてないフルタイム出場の宮沢のフィジカルが落ちてきたので増嶋に代えたと自分のミスとはしていない。
まあこればっかは結果論なのでしょうがない。
何度もチャンスを与えられてるのにことごとく決定的なミスをする増嶋も問題。


今日は選手の気持ちは伝わってきたし面白かった。
次のホームでの京都戦でガーロ東京の真価が問われると思うのは早計でしょうか?