ナビスコカップ予選リーグ第5日
東京0−0浦和
ガーロの逆鱗に触れ梶山がスタメン落ち。
代わりに入ったのは小澤。
そして出場停止の規郎に代わってついに金沢がスタメン。
雨の中のナビスコ消化試合にも関わらず開始20分経ったくらいに飛田給に着いたけど予想外の人の流れの多さに驚いた。
試合は初スタメンの2人が目立っていた。
まずは金沢。
かなり攻撃的でほとんど上がっていたし、サイドだけではなく中央にも進出してチャンスを作り出してた。
上がるタイミングが分からない規郎とは格段の差。
その金沢に引っ張られ浦和の右の平川は仕事出来ず金沢のサイドからはほとんど崩されてなかったかな。
金沢がバランスを取ってくれるので右の徳永もやりやすそうだった。
そんで小澤。
ポジションは多分いつもカジヤーマがやってるところだったと思うけどかなりの運動量で流動的だった。
後半に入っても運動量が落ちずに怪我でもしないか心配になるくらい。
シュートも1番多く打っていてこれは中断明けから注目だなあ。
浦和はポンテ、啓太、小野、アレ、坪井がいなかったけどワシントンにあまりボールも入らずチグハグしてた。
戸田と信男の高速2トップにルーカスがドーンと後ろにいて、その周りを小澤が走りまわり、今野がカバーする。
なかなか捕まえるのは難しいのかもしれないね。
結局2万人弱も入ってた。
楽しいサッカーも観れた。
浦和さんありがとう。