Jリーグ第24節

naomoni11ne2006-09-26

鹿島3−2東京


鹿島-フェルナンド3
東京-梶山1、今野1


もつ煮うま〜、と開始を待ってると何処からともなく大音量が・・・。
なんだと思ったら暴走族の集団だった。
茨城では休日の真昼間に暴走するのは常識なのでしょう。


平山が覗いていたスタメンはルーカスが外れて赤嶺の1トップで梶山トップ下。
久しぶりの赤嶺だったけどあんまり動けてなかったかな?
鹿島の柳沢の無駄動きが結構恐かったのに比べると物足りない。
もっと動いてあげないとスペースも出来ないしボールの出しどころもない。


ボールはほとんど鹿島がキープ。
しかし東京のDFは集中していてバイタルエリアへの進入はさせない。
その為鹿島はだんだんミドルで打ってくるとフェルナンドにやられちゃった・・・。
現場で観てるとなんで藤山寄せないんだとか、土肥ちゃん飛べよ、みたいに思ったけどTVで観たらかなり強烈なミドルだった。


ハーフタイムにオシム、反町、井原を発見。
こんな試合見せたくね〜。


前半終了して後半土肥ちゃんを先頭に出てきたけど、その土肥ちゃんはうつむいていて覇気がない。
まあ連敗中で今日も先制されてキツイだろうけどもっと上向こうよ。
案の定後半開始すぐにコーナーから失点。


そんで宮沢&憂太が交代の準備してたのでそっちに目をやってた時に失点したのか?
3失点目は観てないよ。。。


後半からルーカス入って前線に起点は出来たものの、せっかくのチャンスも連係が凄まじく悪く得点の臭いがしない。
別の試合だけどG大阪の二川の得点シーン。3人が連動した動きで得点している。
アシストした遠藤はボールを受ける前に次のイメージが完全に出来ていて、受けても信じて動いてる。
レベルが違いすぎるよ。


宮沢入って梶山&今野のゴールを演出。
この2ゴールは次に絶対に繋げないといけない。


次の試合のスタメン希望は宮沢&今野のダブルボランチでルーカスと平山の2トップ。
セットプレーでの高さ不足を感じるのでCBに中澤で藤山は左サイドバックに戻す。
伊野波は左サイドハーフに。