Jリーグ第30節

naomoni11ne2006-11-11

東京5−4川崎


東京-ルーカス1、戸田1、平山1、宮沢1、今野1
川崎-谷口1、我那覇1、ジュニーニョ1、マギヌン


久しぶりの雨の味スタ。
リーグ戦で2連勝で先週の天皇杯でも勝利して非常に状態がいい。


絶好調の憂太がライバル心を燃やしている中村憲剛に開始すぐに後から激しい当たりを見せる。
今日の憲剛はミドルも打てずほどんど消えていて憂太の勝ち。


先制は川崎のFKを土肥ちゃんミスってコボレ球を谷口に押し込まれる。
ルーカスすぐに同点ゴールするが、何度も見てきたスローインからのボールを繋げられて一瞬で我那覇に勝ち越しゴールを決められちゃった。


川崎はこの順位にいるだけあって攻撃陣は恐ろしい。
あれだけ前線でポジションチェンジして動き回られ、さらに2列目からの効果的な飛び出しもあるとDFはパニックになる。
そして1対1では殆ど負けてジュニーニョなどは2人付いていてもシュートまでもっていく。
前半終了間際にはマイナスの折り返しをジュニーニョビューティフルゴールで2点差に。


さらに後半開始すぐにGKからのフィードをマギヌン土肥ちゃんの股を抜いて絶望的な3点差に・・・。
お隣からは『あ〜終わった、はぁ〜』との声。。。
正直自分も諦めたかな。


すぐに憂太の素早いリスタートを戸田っち今期初ゴール(遅い!!!)で2点差になると『もしや?』。
ジュニーニョ見事なダイブで退場すると『いける?』。


宮沢、規郎、平山を投入して流れを変えるとやってくれたよヒラヤマンゴール!!!
足でも肩でもなくヘッドで無人のゴールへ。
さらにマルコンがよくわからない退場&ロスタイム6分でまだ負けてる状態だけど気分はもう勝ってる。


やりたい放題のロスタイムすぐに規郎がよく見てたフリーの宮沢へ、それをヘッドで同点。
終了間際には今野がドン引きの川崎DFに向けてグラウンダーのロングシュート。
DFの股を抜けてゴールに決まると・・・あ〜楽しい。


水をかけあって選手、スタッフ共に優勝したような喜び方だったね。
2人退場してた相手だったけど3点差を逆転したのは記憶にない。
一方の川崎はショックだろうな〜。
でもマルコンの2枚目のイエローはよくわからなかったけど、その他のイエローは出て当然のもの。
2点差の時点から時間稼ぎばかり、そしてDF2枚入れてドン引きじゃあな〜。
最後の今野のシュートは川崎DFが多すぎてGK見えてなかったよ。


勝つには勝ったがもし11対11だったら完敗だったと思う。
4失点したところを反省、修正しないと。
昨年に引き続き上位イジメか。
昨年も書いたけど来年こそはイジメられるほうにならなくっちゃ!